- こんにちは、マレーシア在住のおっちゃんです。
さて 今回はちょっと変わった企画なんですが、チャットGPTに「僕の価値観がわかるような質問を100個ください」という風にお願いしました。それに対して僕は 音声入力で1個 1個 答えて 体裁を整えたものを以下に記録しています。
長ったらしいフィラー(あの〜えっと〜)は省いたりしてますけど、割と普段の僕の甘ったるいしゃべり方の余韻は残ってるかもです。
なんでこんな変な企画をしようと思ったかって言うと、32歳時点での自分の考え方を記録しておきたかったからです。
あとは なるべく価値観の近い人と繋がりたいっていう目的もありますね。自分から発信していかないと人は集まってこないと思うので…
価値観がわかる100の質問
1. あなたにとって善とは何ですか?
まあ、善というのは時代とかにもよって変わると思うんですけど、まあ良いことですよね、良いこと。 まあ、だから何をもって「良い」とするのかっていうのは、これはちょっともうわかんないけど、まあ今現代の社会で考えるとすると、まあ誰かが心地良くなる、心地いい気持ちになる行為が良いことなのかなと思います 。
2. 人はなぜ生きるのでしょうか?
これはなぜ生きるっていうか、別に目的はないと思います 。ほかの動物とか虫とかそういったほかの生物と何も変わることはなく、ただ生まれてきてただ死ぬだけ 。なんですけど、なぜ生きるって言われてもね、生まれてきたから生きるっていう、それだけだと思います 。はい、だから理由はないと思いますね 。
4. 死についてどう考えていますか?
うーん、まあちょっとね、なかなか実感が湧いてないっていうのは正直なところなんですけど、なんかいつまでも生きるかのように生きてしまってはいるんですけど、まあ確かに死ぬんだよな、人間は死ぬんだよなというところなんですね 。まあでも、なるようにしかならんので、でも苦しみたくはないとやはり思うわけで、なるべく健康な状態、死に際までなるべく健康な状態で死ぬとということですね、死ぬときのことで言うと 。
5. あなたの人生の目的は何ですか?
これはね、難しいんですけど、まあ抽象化すると目的っていうのは、とにかく楽しいことが毎日できればそれで十分だと思ってるんですけど、なんか目的って言われるようなこう、未来に何か据えている何かがあるっていうことのようなニュアンスは感じるけど 。でも美味しいものを食べたりとか、行ったことのない国に行ったりとか、友達とめちゃくちゃ喋ったりとかする、それがもう楽しいので、それが目的と言っていいんじゃないでしょうか 。
6. 理性と感情、どちらを優先しますか?
どちらかというと理性ですけど、まあでも理性に従いすぎると健康を害することもありますから、ほどよくこう、コントロールするのは難しいですけど、うん。どちらを優先するかって聞かれたら理性かなと思いますけどね 。
7. 正しいことと幸せなことが矛盾する場合、どちらを選びますか?
具体例がちょっと浮かばないんですけど、正しいことが何なのか、幸せなことが何なのかっていう。だって正しさってさ、時代によって変わる。幸せなことは、ある種普遍的なのかもしれないけどね、人間が心地よいと感じている状態が幸せなのであれば…つまり、「これは幸せなんだけど正しくない」っていう状態だよね 。例えばタバコを吸ったりすることが、幸せだと感じるけど、でもタバコを吸うのは正しくないよねっていうふうに捉えられますよね、一般的には。まあ健康を害するからとかそういう話なんでしょうか 。ちょっと具体例が全く浮かばないんですから、うん。だから正しさとは何かっていうところから掘り下げないとちょっとなんとも言えないんですよね 。何が正しいかっていうと、基本的には法律を守ったりとか、人に迷惑をかけないっていうか、人を不快にさせないということがある種正しい、道徳的に正しいとか、法律的に正しいとかっていうことは言えると思うけどね 。まあでもどっちかっていうとやっぱりね、人間社会で生きている以上は、他人の自由を侵害しない範囲で何やってもいいということなので、その幸せなことをやって他人の自由を侵すのであれば、それはやらないっていうことになりますね 。
8. 人間は本質的に善だと思いますか、それとも悪だと思いますか?
この善悪の話は、これも結局言葉の定義の問題になって、何を善とするか、悪とするか、やっぱり時代によって変わるというところですけど 。うん、まあ一つの例を出すと、目の前で川でおぼれている人がいたら、やはり助けを呼ぶと思うんですよね 。って考えると善なんじゃないかと思う。その一つの例しかないけど 。
9. 自由とは何だと思いますか?
えっと自由とはね、難しいね。自分がこうしたいと思えることが、思うことができる状態が自由なんだと思うんですよね 。自分がしたいと思っていることを全部コントロールできる状態が自由なんだと思いますね、自由の定義というか 。例えばあんまわかんないけど、こう、あそこまで歩きたいって思った時に歩けるとか、それは自分をコントロールして歩けるわけですからね 。うん、そういうのとか、そういう能力的な部分だってそうだし、言葉もそうだよね。言語。言語を学んでその言語が話せるように自由にコントロールできるようになる、これが自由っていう風にも言えると思うし。能力以外での自由が何かあるかなって考えた時に、例えば思想が自由という言い方もあるじゃないですか、考え方が自由だとか、そういう文脈で使うことがある 。そういうときはなんか何にも制限されてないっていうことだよね、さっきの能力の話で言ったら、この自分の体、実際物理的に何かをやるっていうときのこの制限されてない状態。頭の中の自由っていうのもやっぱあると思うんだけど、こうあるべきみたいな価値観、その本来あるべきっていうのはさっきも言ったように互いの自由を害さない限りは自由なんだと、本来は 。だから目の前の人を殺すことは許されないから、そういう意味では不自由なんだと思うけど、でもそれ以外何やってもいいという意味では自由だけど、まあここで問題はそのそういう自由、その例えば法律とかマナーとか他人の自由を侵害しないためのルールがあるけど、それ以外にも社会において、例えば結婚するべきとか、いい大学入るべきとかそういう別に他人の自由がどうのこうのとは全く関係ない「べき論」っていうのがいっぱいある 。そういうものが自分のうちに内面化されて、頭の中で自分を制限している場合は、ある種不自由だとも言えるかなと言うところですよね 。だからそういうなんかそういうのからも解放されると、本当に頭の中も自由だしっていうことになるんだろうなと思いますね 。はい、ちょっと長くなりました 。
10.何かに意味を感じる時、それはどんな時ですか?
意味ですか、意味を感じるっていうのはどういうことなのかをまず考えないといけないんですけど、ちょっとこれはわからないです 。
11. 最も大切にしている価値観は何ですか?
これはね、やっぱなるべくジャッジしないってことかな 。うん、ジャッジってのはつまり、ゼロベースで考えるとさっきも言ったように、マナーとか法律以外は何やってもいいわけで、それ以外のなんか「べき論」って自分の頭の中に知らず知らずにあると思うんですけど、でもそれってやっぱ後から作られた虚像みたいなもんなんで、それをもとに人を判断しない。それが一番今大切にしているというか大事だと思っていますね、価値観として 。
13. 社会における成功とは何だと思いますか?
現代の社会だったらそれは資本主義だからね、金を稼ぐってこと、資本を増大させるっていうことだと思うんですけど。現代社会じゃないとしても、社会によって何が成功かっていうのはやっぱ変わってくるんじゃないかなと思いますけどね 。
14. 誰かの役に立つことと自分が満たされること、どちらが大事ですか?
これは個人的にはまず自分が満たされることが大事で、そうすると自分が満たされたからほかの人に何かしてあげようという余裕が生まれると思うんですね 。自分のコップが満たされたからちょっと溢れてくる部分はほかの人にあげようってなるわけで、自販機で一つジュースを買ったら偶然2個出てきた場合に、2個もらったからもう一個は人にタダであげようって思うってことですよね 。で、この人に何かしてあげると結果的に自分もなんか満たされるわけですね、逆に 。だから、まあ順番としては自分がまず満たされるっていうことで、その後に誰かに何か役に立つと言うこと、まあ両方大事だと思うんだけど、まずは自分が満たされているということを先にやった方がいいのではないかと思います 。
15. あなたにとって美しい人生とは?
まあ、これも美しい人生が何かっていうのは時と場合によると思うんですけど、僕にとってって言われたら、そうですね、美しいってなんなんでしょうねっていう話で、美しいか美しくないかという話もですね、別にどういう風に生きたっていいわけで。基本的にはマナーとか法律守ってればもう美しいって言っちゃっていいんじゃないですかね 。
16. 変わらないでいたい部分はどこですか?
さっきも言ったように、そのマナーとかルール以外のべき論で凝り固まってくると、そうじゃない意見をやっぱ取り入れにくくなってくると思うので、なるべくべき論を疑いつつ別の意見も取り入れるというか、そういう柔軟な姿勢というかね、それは常に持っていたいと思う 。
17. 何を成し遂げたと感じたら満足できますか?
これはね、でも自分がそれこそなんか成長したと思ったらそれは満足になりますね 。うん、例えば、例えば新しい言語をしゃべれるようになるとか、筋トレして筋肉が成長するとかなんかピアノが弾けるようになるとかそういうことですね 。そういうことができたら、満足できますね 。
18. 人間関係で最も重視することは何ですか?
これはね、やっぱりマナーかな 。うん、適度な距離感とか、あのー相手がなるべく不快にならないようにちょっと配慮するみたいなところかな 。
19. 自然体とは、あなたにとってどんな状態ですか?
家で一人で居る時ですかね 。ほかの人と相対していると、さっきも言ったようにほかの人に不快にさせないような感じで自分の行動をちょっと制限する必要があるから、自分の行動制限しなくてよくなる、つまり部屋に一人いるみたいな状況じゃないでしょうか 。
20. 自分が一番自分らしいと思える瞬間は?
これも自分らしさとは何かという話になってくるのでまた難しいですけど、さっきの自然体っていう話と同じで行くとやっぱ部屋で一人で居る時なんじゃないでしょうか 。
21. 美しいと思う風景は?
うーん、難しいけど、まあ自然が好きなので大自然の風景かな。もちろん夜景とかも好きは好きだけど、なんかこうでっかいものを見るといいかな、でっかいもの、展望台からの景色とかなんかそういうのとかなんかなんかそういうのじゃないですかね 。
22. 好きな色とその理由は?
好きな色はね、オレンジとか緑とか薄紫とか 。うん、まあ緑はやっぱなんかこう目の保養になるしね、まあでも青も好きだなやっぱな、海を連想させたりするから、スカイブルーとかやっぱ自然を連想させる色が好きなのかもしれないね 。紫はなんかカッコいい色っていう感じかな 。
23. 「いい」と感じる人はどんな人?
「いい」と感じる人はね、ああ、まあやっぱりこうまずこう体が美しいというか、筋トレしたりして体が美しかったりとか、髪が整ってたりとか、あとはまあ言葉遣いがとか、あと人に気を使えるのがすごいスマートだったりとか、なんかそういうなんか立ち振る舞いとか、つまり、広義のマナーと言ったらいいんですかね、広い意味でのマナーというところがバッチリできてる感じの人は、まあカッコいいと言ってもいいんじゃないでしょうか 。あと自分ができないことができる人はカッコいいと感じるかもしれないですね 。わあすげえってなるからね 。
24. 自分の美的センスに影響を与えた経験は?
これはちょっとないです 。
25. 好きな音、嫌いな音はありますか?
好きな音はね、風鈴の音とかね、あとなんか波が打ち寄せる音とかね、木々のざわめきとかね、川のせせらぎとかね、なんかそういうやつ 。嫌いな音はちょっとねわからない、なんかあれじゃないですか、サイレンみたいなやつ。
26. 芸術に触れるとき、どこを見ていますか?
芸術に触れるときか…別になんかここを特別見てるってことはないな 。
27. 無人島に一つだけアートを持って行けるなら、何アート?
うん、ごめんなさい、ちょっと何もわかんないそれは 。
28. デザインと機能、どちらを重視しますか?
両方かな、見た目がある程度なんかスッキリ、僕はどっちかとミニマルデザインというかすっきりしたデザインが好きなので、ま、スッキリしていて機能ももちろんみたいなことだよね 。機能は絶対条件じゃない?だって機能がまずないと、デザインだけで物を買うなんてことはないよ。僕は何も役に立たないただのデザインを買うということはきっとないと思うんだけど、、まあでもわかんない、すげー気に入った絵があったら買うと思うけど。。
29. 美味しいと感じる料理の共通点は?
ということで、ええこれもちょっとわかんない、共通点は 。
30. 整理整頓と混沌、どちらが好き?
まあ、整理整頓でしょうね、どっちかっていうと 。
31. 寂しさを感じるのはどんな時?
まあ、失恋した時とかかな 。
32. 共感されたと強く感じた経験は?
話を聞いてくれて、静かに頷いてくれる時かな 。なんか変にオウム返しなくてもって言うか、静かにそうだねって言ってくれたら共感されたと思うんじゃないかな 。
33. 他人にどう思われたいですか?
基本的にはモテたいですよね、「いい人だね」と思われたい 。
34. 許せない行動は何ですか?
さっき言ったように、人は何やってもいいわけで基本的には。だから、基本的には許したいと思うけど、まあでも、うん、まあもちろんさ、人それぞれ好みがあるわけじゃないですか、自分なりのやり方とか、そこが対立した時に、まあ許せないと思うんだろうけど、でも相手は相手のやり方とか正義があるわけだから、それを変えろとは言えないよね、お互い違うんだねっていうふうに思うしかないっていうか 。
35. 他のどんな言葉が心に残っていますか?
ちょっとこれは浮かばない、ぱっと浮かばないです 。
36. 優しさって何だと思いますか?
寄り添いっていうか、相手の言っていることを理解しようとする歩み寄りのことなんじゃないでしょうか 。
37. 苦手な人との付き合い方は?
まあ、距離を置くってことじゃないでしょうか 。
38. 他人に何を一番理解してほしいですか?
なんだろうね、なるべく人をジャッジしないという姿勢かな 。
39. 人と深く繋がったと思えた瞬間は?
ああ、でもこれはやっぱり今僕がしゃべってるような価値観をそのまま人に話した時に、そうだねって言ってくれたら繋がったなと思いますよね 。
40. 一人でいる時に何を考えていますか?
まあ今みたいなことですよね、哲学的なこととか、あと将来のこととか。
41. なぜ学ぶのだと思いますか?
これはわからんよね、逆に。 学ばないと何が起きるかっていうと、うーん、何も進まないことになるんだけど、まあ別にそれは、別にそれはそれでいいのではないかという風にも思うよね。 学んだら何かが進むわけですよね。 何かができるようになったりとか、選択肢が増えたりする。 いや、 でも別に学ばなかったらそのままの状態でいるわけで、で、そのままの状態でいいのであればそれでいいと思うんですよね。 だから、なぜ学ぶのだろうと。だから現代社会でなぜそういう学校教育とかがあって、学びは大事でしょう、 みたいな風潮なので、 そういうこういう質問になってると思うんだけど。 まあ確かに今の社会では学ばない状態よりはなんか学ぶ、 新しい知識を身につけたりとか経験を積んだりすると、 自分のできることが増えていって、 やっぱり選択肢が広がるっていうことになるから。で、 選択肢が広がると、 まあ自分がより心地いいと思える生き方に出会える可能性が広がるっていうことなのかな。 でも、かといって、 学びすぎて選択肢が増えると何を選んでいいかわからないという別の副作用も出てくるので、この辺はやっぱり塩梅だと思うんですよね。
42. 知識と知恵の違いは何ですか?
知識は知識で、知恵はなんかもうちょっとなんかこう自分の経験に基づいたなんか、自分の経験からくるなんかこう言葉にしにくい何かだと思いますね。なんか重たいものの持ち上げ方とか、そういう。
43. 最近腑に落ちたことはありますか?
ああー、なんかあったような気がするんだけどな。ちょっと思い出せないな。なんかあったかな。ちょっと思い出せないです。
44. 学びの中で一番影響を受けたことは?
うん、ごめん、これもわかんないです。
45. わからなさをどう扱っていますか?
これはね、わからなさっていうのは、自分の中で言語化できてない状態だよね。もやもやする何かこう自分の中でこう附に落ちてないっていうか。それはね、基本的にはでもなんかChatGPT を使ったりして、とりあえず腑に落ちるように努力をする。
46. 学ぶことはあなたにとって喜び?責任?
責任って何?って思うけど、どっちかっていうと喜びじゃないでしょうか。責任ってよくわからん。
47. どんな問いに惹かれているか?
ええっと、ちょっとこれはわからないです。
48. 納得できない常識は?
いや、そんなもんいっぱいあるでしょう、本当に。常識っていうのは、まああるべくしてあると思うので、それはそれ自体はいいんですけどね。まあでもちょっとその常識は合わないなあっていうやつはありますよね、色々ね。うん。まあ、具体的に言われたらちょっと出てこないなあ。なんかちょっとだいぶでも、あ、あれかな、結婚して、家買って子供産んでとか、そういうやつ、そういうやつ。まあ以前僕の親もね、「結婚はまだ?」って結構聞いてきたしね。やっぱでもまあ一世代前の常識がちょっといまでも引きずられている印象があるので、まあ別にそれ自体は否定しないんですけど、自分は合わないかもなって思ってますね。
49. 言葉にすることで何か変わると思いますか。
これはね、まあ結構あり得るのは、結構僕もメンタル疾患で苦しんでいて、症状が今よりもっともっとひどかったときは、やっぱりネガティブな考えがどんどんどんどん湧いてくると。そういうときにメモ帳とかにバーっと今思ってることを書き出して見ると、頭にあったものカオスが外に出せると。するとなんか、自分はこういうことで悩んでいるのかと。ということは、これに対してこういう対策を打てば問題ないんじゃないだろうかというふうにね対策案が出てくるから、不安な気持ちを落ち着ける作用があるのではないかなとちょっと思っている。
50. 知識よりも大事だと思うものは何ですか。
基本的には、他人が心地よくなるようにする気遣いだと思いますね。
51. 朝起きて最初にすることは。
朝起きて基本的にやっぱスマホ行っちゃいますね。ええ。なんかツイッターとかインスタとかマッチングアプリとか見て、あ、なんか通知来てるかな、みたいなのを見ちゃうね。どうしてもね。まあ、10分位、そんな感じでやって。で、それが終わったら、カーテンを開けて電気をつけて、っていう感じですね。
52. 自分にとって快適な空間とは。
これ難しいですけど。でもやっぱりイスはちょっといいのは使わないとね。やっぱあのー在宅勤務が結構あるので、ええ。やっぱ椅子が心地いいと、それはいいですよね。とか、まあベッドとか枕とかね。部屋の温度とかね。うん。まあ、そういうことじゃないでしょうかね。
53. ルーティンにしていることはありますか。
これっていうものはないね。まあもちろん歯磨いたりとか、そういう基本的なことはもちろんしますけど、意図的にこれをルーティンにしようとしてやってるものは別にそんなに無いですね。うん。もちろん語学学習とか、そういうのは時間を見つけてなるべくやるようにはしていますけどね。
54. この瞬間のために生きていると思えるのはどんな時。
まあやっぱり旅行で絶景を見たりとか、現地の人と触れ合ったりとかしてるときになんかこう喜びを感じたりとか、あと普通に友達とおしゃべりしてる時とかにすごく充実感、まあこのために生きてるんだろうなと思える気がしますね。
55. どんなときに安心しますかということですけど。
まあこれはね、基本的には衣食住がちゃんと満たされているっていうところで、それを満たすにはやっぱりお金が必要だということで、まあ安定的に収入があるという状態が安心なんだと思いますね。今は仕事でしか今お金を得ることができないですけど。さらに言うとその仕事自体も続けられそうだなと思える仕事に就いたら安心するでしょうね。うん。もしその仕事がちょっと良くない仕事だったら、それ自体が不安を掻き立てる場合もあるので、どういう仕事に就くかってのはそれは非常に重要ですよね。あるいは仕事してなくてお金が一定、例えば自分に資産があって、働く必要がないという場合に自分がどうなるのかというのはわからないです。正直そういう状況になったことがないので、もしかしたらお金があったとしても不安になるのかもしれないしね。
56. 自分を甘やかすときは何をしますか。
甘やかすときはね。まあ食べたいもの食べるってことじゃないかな、基本的に。うん。やっぱりそれがお手軽に幸せを感じられる瞬間なので、まあ本当食べたいものを食べるっていうことなんじゃないかな。
57. 持ち物を選ぶ基準は。
まあなるべく軽くてちっちゃいものじゃないかな。はい。重くて大きいものを選ぶと疲れるからね。
58. 生活における贅沢とは。
これはね、贅沢がなんぞやということなんだけど。ある程度綺麗な部屋でご飯が食べれて、ベッドで寝ることができて、トイレとシャワーがついてっていう基本的なものが備わっていれば、幸せ、贅沢って言えるんじゃないかな。
59. どんな時に疲れを感じますか。
疲れか。疲れって何ぞやっていう話にもなりますけど。まあ普通に旅行に行って歩き回って疲れるみたいな、体力的に疲れるみたいなこともあるし。あと知らない人といっぱい喋るっていう状況になったらこうだんだん疲れてっていうのはあるよね。うん。あとこれ疲れかどうか分かんないけど、睡眠不足だったらその次の日はずっとなんかボーッとして、なんかちょっと元気がないというか、頭がクリアじゃないというか、そういう感覚はあるかもしれないね。
60. 一日に一つだけやりたいことを選ぶなら。
睡眠としか言いようがないんだけども。
61. 昔から変わらない価値観は?
でもほとんどないんじゃないかな。つまりその本当に人として基本的なところは変わってないでしょうけど。その法律を守るとか、そういうことは変わらんとか。まあ基本価値観はかなり変わったと思うんだよな。
62. 逆に大きく変化した価値観は。
やっぱりオープンマインドになれたっていうとこじゃないかな。やっぱり見てる世界が広がったので。「これってこれでもよくない?」みたいな。例えば日本では箱ティッシュを使ってたけど、いや別にトイレットペーパーでよくないかと思ったりとかね。うーんなんかそういう本質的に別にそれじゃなくてもいいよね、みたいなことね。そのものの本質を見極めるっていうか。うん。まずティッシュいるのか、みたいな話で。まあでも鼻水が出たりとか机が汚れた時にそれを拭くものがいるよねっていうのはほとんど皆同意するだろう。でもここもね、もしかしたらティッシュじゃなくて、布巾とかでもよくないですか、みたいな人がいるかもね。でもまあ鼻水とか、そういうなんかちょっとこうある種汚いものを同じタオルでずっと拭くっていうのはやっぱ現実的じゃない気がするんでね。基本的にやっぱそういうなんかどっかの汚れた部分を拭くっていう意味では、ティッシュ的なものは便利だと思うんだけど。で、昔は僕も箱ティッシュを使ってたんだけど。まあ別にそれでもいいんですけど。でもトイレットペーパーでもよくないかっていう話で。つまりなんだろう。トイレットペーパーって、まあトイレに流せるティッシュなわけじゃないですか。うんで、トイレットペーパーは必ずみんな使う。必ずじゃないけど。まあ基本的に使いますよね。トイレに絶対置いてあるよね。じゃそれでよくないかって話で。それと別の種類の何かを買う必要はなくないかということなんですよね。いや、トイレットペーパーだけを買えば、それはトイレでも使えるし、リビングにも置いておけばいいだけの話で。買い分ける必要がないっていうか。それでもティッシュに求められるニーズは満たしてるよね。汚れを拭くとか鼻をかむとかいうことは全く問題なくできる。もっと言うと、まあ今はあんまりやってないけど、日本にいたときはゴミ出しがちょっと面倒くさいから、ティッシュはトイレに流してましたからね。うん。そういう使いかたができるっちゃできる。はい。今まで無意識に使ってたけど、本当にこっちのほうがよくないかとかいろいろあるじゃないですか。例えばドライヤーとかも、いや別に自然に乾くから良くないかとか思ったりとか、思うわけじゃないですか。なんかそういうことだよね。本質をなんか見極めるみたいなこと。まあでもそれはね、ミニマリスト的な価値観を取り入れたことによって、そういう価値観に共感したことによって、養われたんではないかなと思ったりもするね。いろんなものを捨てていく中で、これって本当に必要なのかっていう問いが出てきて。いや、実はいらないんじゃないかっていう。そこで気づきが得られるみたいなことはあると思いますよね。
63. 成長したと実感した瞬間はと言うことですけど。
まあこれはね。ぱっと思い浮かんだのはやっぱり一人で海外にバックパッカーで旅行した時ですかね。うんなぜならそれまでの自分はまさか自分が一人で海外みたいな、いわゆる怖いところに一人で行くなんて考えられなかったわけです。やろうとも思わないなかったわけですけど。でもそれがある時できたと。その時に自分はもう言葉があまり通じない場所でも一人で生きていけるんだという、ある種かなり高い次元での自立を実感したような気がするね。その時には成長したなって言う気がしたね。
64. 挫折から学んだことは。
僕の中で一番の挫折はやっぱりメンタル疾患に陥ったことだと思うんですよね。2020年に海外に就職したくて面接を受けて受けたんですが、今から思うと多分パニック障害みたいなことで、発作が出てその後ヒステリー球になったりして相当苦労したんですけどね。それでまあ不安障害と抑うつなのかな、みたいな感じになって相当苦しかったんですよね。そこから何を学んだかっていうとやっぱり、選択肢を一つに定めない方が良いのかなってところですよね。つまり何かをやる時においてその一点突破ではなくて、それが駄目になる可能性も結構真面目に考えた方が良い。うん。まあ転ばぬ先の杖じゃないけれども、この面接が受からなかったら僕はもう人生おしまいだっていうこの白黒思考みたいなことになっていたと思うんだよね。だから絶望に叩き落とされた感覚になったんだけど、落ちた時は第二の案としてどうしようとかっていうことを考える。第一がだめだったらそれそっちをやればいいやという、自分の中であらかじめそういう第二第三の選択肢を持っておくと第一が崩れても想定の範囲内ということに一応できるから、そうするとメンタルダメージを軽減できるのかなって思ったりする。まあでも僕は実際、海外に行くこと自体は諦めずに結局マレーシアに来ることができできたのでね。まあこれはもう結果論でしかないのでこれでね。今回のマレーシア移住失敗してたらまたうつになってたかもね。。。
65. 自分を変えるために意識していることは。
うん、そうだな。「毎日何かをちょっとやる」ってことじゃないでしょうか。ええ。結局日々の積み重ねというか、なんかそういうことでしか何も変わっていかないと思うし、まあ別に変わらなくていいのであれば変わらなくていいと思うんですよ。僕の場合やっぱこうニーチェが言ったようになんかこう上を目指したいっていうかね。それは別にその競争社会の原理とは全く関係なく自分自身が今日より明日何かができているっていう、自分自身が成長している感じがするとすごく気持ちがいいと思うんだよね。そう。だからそうするには結局日々何かをやるっていうことは大事なのかなって。
66. 自分過去の自分に伝えたいことは。
これは難しいね。「まあ何とかなってます」っていうことかな。あと海外に出るんだったら早めに出といたほうがいいかもねっていうことを言いたいかも。
67. 変化に対する不安をどう扱いますか。
これはもうしょうがないよね。抗不安薬を飲んで乗り切るしかない。結局不安はそれを繰り返すことで慣れていくっていうことでしか克服できないと思うので、薬の助けを借りながら挑むしかないと思いますね。いろんなメンタルの本とかを読んだりすると不安に対する対処法は二つしかなくて、戦うか逃げるかっていうことで。で、逃げるとどんどん自分の行動範囲が狭まっていくような気がするんで、戦いたいと思うんだけど、パニック障?があるんだったら薬を使いながらやっていけばいいのかなとも思ったりする。
68. 進化と妥協どちらを選びますか。
二択で選ばせる問題があんまり好きじゃないんですけど、僕は進化ですかね。うん。さっきも言ったように自分自身の何かが成長していると心が健康でいられるような気がするので、基本的には進化を選びそうな気がするね。
69. もう戻れないと感じた瞬間は。
これは何も浮かばないです。
70. 新しいことに挑戦するとき何を基準に決めますか。
ああ難しいね。難しい。まあ自分が興味があるかどうかじゃないですかね。なんかやってみたいかどうか。ちょっとでもやってみたい気がするかどうかっていうことかな。
71. 社会に対して自分ができることはなんですか。
これはさっきの話にもあったけど、まず自分が満たされた上で社会に対して何かをする余裕ができると思うんですよね。もちろん満たされてない状態でもできるちっちゃなことはままあると思いますけど。具体的にはボランティアですよね。なにか地域の清掃活動とかちょっと募金をするとかそういう、世知辛い世の中で生きてる人が…僕はどちらかというとこの能力主義、競争社会の中で幸いにも勉強が嫌いではなかったからそれなりにいい大学に行けて、それなりにいい就職先にありつくことができたので、悪くない生活を送っているとは思うんですね。で、これは自分がすごかったからではないと思っていて。うん。僕は自由意志が本当にあるのかっていうのは常々疑問で、自分が頑張れたのも環境のおかげだと思ったりする。日本に生まれ落ちたこと自体がまずラッキーだったと思うので、そういういろんな周りのおかげで自分がなんとかうまくやれているって思うと、それは運でしかないと思う。そうなると逆にこの社会から落ちこぼれてしまったような非常にある種運の悪い人たちに対して、運がたまたま良かった僕がそのちょっと余ってる部分をそういう人たちに自ら分配して行く義務のようなものがあるのかなと。まあ社会が担うこともあるけど、自分自身からでも何かできることはそういうことなのかなと思ったりもするんだけど。でも実際ね、目の前で募金箱を出されたときにちゃんと入れられるかどうかはまた、、ね。うん。まあ小銭が無いという問題もあるんだけど。あとね、そこで立ち止まるっていうことができるかっていう話もある。急いでたりすると余計に。でもボランティアに参加したいなと思ってるんですけど、なかなかいいボランティア先がまだ見つかってないので、これは今後の自分の課題でですね。
72. 世界に対して怒りを感じることは。
怒りか。怒りは別に。でもなんか対立してるっていうか、いがみあってるのがなんかもやもやするなって思ったりするけど、怒りを感じるかどうかは微妙なところ。
73. 世の中に対して諦めていることは。
諦めていることか。他人を変えるのは非常に難しいということかな。別に人に変わってほしいとは思ってないけどね。っていうのは、人との関わりをそんなにディープにしてないからだと思うんだけどね。
74. 社会との距離感をどう保っていますか。
これは難しいね。 やっぱりこう、いろんな偉い人が言ったり、自分もまあそう感じるようにやっぱり社会っていうのは人との距離感っていうか、会社に属したり、ボランティアに参加したり、サークルに参加したりっていう、世の中の何かの集団に参加するっていうことだと思うんですけど、 これは全く関わりを持たないor最小限にするとやっぱり孤独感を感じたりとかすると思うんですよね。 だから適度に僕は新しい人と出会うのが大事な気がするというか。例えばマッチングアプリで出会ってもいいし、会社の人と会話したりするのも良いし、会社の人にちょっとチョコレートあげたりしても良いし。僕は中国語のクラスに通ってるんですけど、別に語学学習なんて一人でやろうと思ったらできるんですよ。 この現代でもあえてその物理的なクラスに参加しているのは、やっぱり人との関わりを意識的にとるっていうか、 その現場に行くことで予期せぬ知らない人との関係性ができたりして、なんでもないような会話をするのが心地よく感じる。深入りする必要はなくて、趣味が近い人たちとなんかしゃべるっていう、ただただそういうことがなんか、心が満たされるなと思うんですね。 そういうことをしているとやっぱり人との関わりをゼロにしないようにっていう風には思いますね。 質問の答えになってるかどうかわからないんですけど、そういうふうに社会との距離感は、つかず離れずみたいな感じでやってると言うことですね。
75. どんな未来を望んでいますか。
これは難しいですね。 まあなるべく戦争が起きてほしくないと思いますよね。 で、なんだろうな…でも環境破壊とかは、基本的人間が呼吸してるだけで地球には害悪だと思うんですけど、でもまあ、集団で人間を減らす(集団自決)っていうことはできないから、地球にとって何が望ましいかって考えてもわかんないね。地球には意思はないからね。 何が望ましいかって地球視点で考えたことはあんまりなかったんだけど、例えば人間が森林を根絶やしにしようとも別にそれがどうしたって話で。結局道徳とか倫理とかが生まれるのってやっぱ生き物がほかにいるからなんだなと思う。人間も含めてだけど生き物が苦しまずに生存共存できるような世界が望ましいよね。ちなみにもっと卑近な話で言うとやっぱ IT技術の進展がすごいよね。AIも含めてね。だってその、昔から考えたらまず地球の裏側の人と会話ができるとかって言う事自体、信じられないことだと思うんだけどそういう魔法、いや魔法よりある種すごいことができてるってすごいよね。 だからこれが突き進んだらこの先にもっともっと面白い世界が待っているかもなあっていう、そこだけですね。 ITとかAIとかっていう分野はちょっとワクワクする感じかな。一言でいうとワクワクする未来を望んでる。
76. どんな世界が理想だと思いますか。
これさっきも言ったんですけど、基本的にはなるべく多くの人が動物とかも含めてですけど、 お互いが自由を侵害しあわない範囲で心地よく暮らせる世界が理想なんだろうなと思います。
77. 政治や経済にどこまで関わるべきだと思いますか。
これ難しいね。 まず政治で言うと政治はまあもちろん今、基本的には民主主義なので、よりよい地域社会を実現してくれる政党に投票するっていうことはやったほうがいいだろうなと。例えば僕はベーシックインカムはわりと賛成派なんですけど、そういうのを実現してくれそうな政党に議席を取って欲しいってのはあるよね。 癒着とか伝統だけでずっと居座っているような政党がいるけど、まあそれはそれでいいのかもしれないけど、旧態依然として変わらないと苦しむ人が多いのかもしれない。時代が変わっていくんだったら政治も変わっていった方が良いのかなと思ったりするけどね。 詳しくは分かんないです。 だから別に自分がこれがいいんじゃないかと思う政党に投票するということは大事。というか政治の参加といったらその位しかできないからね。政治家になるのだったら別だけど、一市民として政治に関わるんだったらもう選挙に行くしかないような気がするよね。で経済にどこまで変わるべきかっていう話に移るけど、これはちょっとよくわからないね。 経済に関わるっていうのは何を意味するのかな仕事をするとか、あるいは消費をするってことなのか知らないけど。個人的には自分のメンタルが健全な範囲で参加すればいいんじゃないかなと思います。
78. 公共と個人のバランスはどうあるべきだと思いますか。
これはもう基本的には公共の福祉は絶対に守らないといけないですよね。 その次に個人が来るんだと思うので、やっぱバランスなんけど。公共の福祉を言語化したのが、法律ですよね。でも一度決まったその法律とかがずっと同じでいいとは思わないので、 まあここぐらいまで禁止あるいはOKとかっていうのは政治でちょっとずつ修正していくことは大事なのかなって思うけどね。その後で個人だよね。個人が出すぎるとやっぱだめだと思うので。公共と個人のバランスをどこで線引するかはわかんない。ケースバイケース。
79. 貧困や差別に対してどんな姿勢を持っていますか。
貧困や差別は基本的に苦しいものであると。 貧困でいうと、例えば衣食住が不十分な状態を指しているとしますよね。 だからまず衣食住が見たされているということが望ましいと思うんです。 人間がまず人間らしく生きて行くためにはそういうのが満たされるような活動には全面的に賛成したい。 だからボランティアも、自分は衣食住+が満たされているから自分の余裕のある範囲でそういう、社会から運悪くこぼれてしまった人たちに対して何かしらボランティアなりで支えたいという思いはあります。 あと差別に対してもまあそうですね。 差別されている人ってのは自由をある程度奪われてしまっている状態ですよね。 で、差別する側としては、べき論で人をジャッジしている結果に他ならないと思います。どんな人であれ色んな物事を色眼鏡で見てしまうのはしょうがないといえばしょうがない。このある種、べき論って濃淡あれど人の中にあるのは致し方ない。例えば僕だったらカマキリなんて絶対食えないと思ってる。でもジャングルに住んでる人達は虫食ってるじゃないですか。 都会に行きてる僕なんか、もう虫を食うなんて信じられない、生理的に無理だと思ってしまっているっていうのはそれはもうどうしようもないんだよね。 でも、自分が元々ジャングルで生まれ育ってたらノールックで虫食ってると思う。そういう、あり得た別の世界線の人に思いを馳せて寄り添おうとする姿勢は大事かと。そういうふうに、他人に対する色眼鏡をなるべくこう解除していこうってことだよね。
80. 今の社会で一番変えたいことは何ですか?
今の社会で一番変えたいことか。 ベーシックインカムかな。 うん。
81. 自分を一言で表すなら。
わかりません。
82. 他人からどう見られていると思いますか。
うーん、 真面目そう、 ちょっと変人? 正直分からないね。 うん分かんない。 教えて。
83. 自分の中にある矛盾は何ですか。
理想を言っておいてや行動してなくね? っていうのは端端にはあるよね。 実際やるってなるとやっぱ具体的なステップが面倒くさかったりとかして、 やらないっていう選択になったりもするんだよな。
84. 強みと弱みは?
強みとはなんぞや、弱みとはなんぞやって話で。言葉の定義ばっかり持ち出してうっとおしくてごめんなさい。1つの物事も見方によっては強みだったり弱みだったりするからね。「あなたの特徴は?」みたいな問いにしたほうがいいのいいのかもしれない。まあそうやって読み替えるとすると僕の特徴は物事の本質を常に疑いたくなるっていう性質じゃないかな。 うん素直じゃないっていうことですね。 つまり哲学する癖がついちゃってるって感じですかね。
85. 過去の自分をどう評価しますか。
別にいいと思いますよ。 過去の苦しみがあったから自分という人間のへの理解度が深まっていて今の自分が居るから、別に過去の自分は、それはそれでいいと思います。
86. 自分を信じるとはどういうこと。
もうそれが人生だよねっていう感じですよね。 うんだってこう明日隕石が落ちてこないと信じているし(疑ってない)、明日も自分の体が普通に動くというふうに思ってる(疑ってない)。それは信じているっていうふうに言っていいんじゃないかな。 それら全部疑ってたら家から一歩も動けませんからね。 信じるということは生きて行くということだと思います。
87. 嫌いになれない自分の癖は?
嫌いになれない癖?好きな癖ってこと? えーわかんないな。 思い浮かびません。
88. 自分を語る上で欠かせないエピソードは。
これはもうね。 常に常々言ってますが大学の卒業旅行で部活の後輩と初バックパッカーで初海外で旅した体験全てですね。もう僕の今32 歳で、あれから8年経ちましたけど、今までの人生で一番そこがターニングポイントだなと思いますね。初めて海外に行ったことによって(エクストリームな経験をしたことで)圧倒的にこう、今まで感じたことのない自分が見えてきたというか。英語で積極的にコミュニケーションを取ったりとか、色々。日本では経験したことのないあれやこれやを通してなんか自分の視野が広がったりとか、自分がこういうこういうの楽しいなとかっていう気づきが得られたりとか、そういうことがありましたから。そういうのが今のマレーシア移住につながってるからね。 このエピソード?は欠かせません。
89. 名前にどんな意味を込めたのですか?
どういうこと? 僕の名前?親に聞いてください。
90. 私らしさを表す言葉は。
小さな哲学者。
91. 理屈では説明できないけど大切にしていることは。
ふーん、 わからない。
92. なんとなく好きなものは。
わからない。
93. 無意味なものに価値を見出す瞬間は?
無意味なものって何だろうっていう話にはなるよね。 価値を見出している時点で無意味じゃないんだから。
94. 曖昧なままにしていることはありますか。
親子関係かなあ。
95. 自分にとって余白とは何ですか?
これなんだろうね。 新しい物事を受け入れるための精神的体力的な余裕のことかな。
96. 直感を感じた経験は。
これはわかりません。
97. 空っぽになることが怖いですか。
これも空っぽが何なのか俺わかんないからちょっと答えられないですね。
98. 言葉にできない感情をどう使っていますか。
最近だとAIに聞いちゃう。
99. 目に見えないものに対する信頼感はありますか。
あーあーあーなんかあるよね。 親友とかだったらさ、数年会ってなくてもなんとなくこうつうじてる感覚があるっていうのとか。不思議ですよね。
100. 最後に、あなたはどんな問いを考えていますか?
ええ、今の問いは非常に語りにくいのですが、難しいですね。ふーんどんな問いを抱えているかというと、まあ、別に日々の生活では特に何も不満はないんですけど、仮に、仮に自分がもう働かなくていいというか、もうお金の心配をしなくていい、あるいは60 歳から 65 歳で仕事を辞めるとか、何か仕事を辞めた時に、自分が果たしてどうやってこのありあまる時間を生きていくことができるのだろうか、ということです。今は、働くとか、一応やることが結構あるから、余計なことを考えなくて済むというか。仕事が終わったら程よい疲労感があって、「じゃあちょっと YouTube みるか」って一日が終わるから、問題ないわけですよ。一日をなんかやり過ごして、、やり過ごしてると言うとネガティブだけど、あんま変なこと考えなくて済むんだけど、こう仕事を辞めると結構ぽっかり時間があくじゃないですか。じゃあその時何やるんだろうって思うわけです。その時の生き方が僕は怖い。怖いっていうか、何していいかわかんないかもしれない。旅行は好きだけど、ずっと旅行することがいいのかどうかもちょっとわからない。疲れちゃうんじゃないかとか思う。だってずっとずっと動き続けるわけにいかないじゃないですか。ずっと観光したりさ、ずっと動いてるわけにいかないじゃないですか。どこかに腰を据えて、その、まあいわゆるいわばだから定住するっていうか、数年スパンでどこかに住むっていう必要が出てくるだろうから…。数年ごとに住む場所を変えたりとかするのかな。そういう 圧倒的なニートの経験をしたことがないからまだまだ遊ぶ力 って言うか、そういうものを今のうちにちょっとずつ 養っておきたいかなっていう感じですね。
さいごに
万が一 最後まで目を通してくれた方ありがとうございます。
いろんな本を読んだり、旅行での体験などを通じて、ある程度自分の価値観が定まりつつある気もするんですが、今は絶対自分が正しいと思っていても数年後に振り返ると あの時の自分は未熟だったなと思うことは結構ありますよね。真理の探求とかそういうのって終わりがないからある種最高の娯楽なのかもしれません。
というわけでまた時間をおいて似たようなことやってみたいと思います。以上。
コメント