不安との戦い

以前から記事にしている通り、約2週間前の2022年12月24日、タイ・カンボジア旅行の前日に鬱の症状が再発してしまいました。

それからというもの、以下のような鬱の症状に悩まされています。

  • えづき
  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 貧血のような感覚
  • 動悸
  • 焦燥感

明らかに、体の調子が崩れています。

最近とりわけシンドいのが焦燥感(不安感)です。夕方になると段々と不安感がこみ上げてきて心臓も少しドキドキします。

夜の時間帯も同様です。夕食・入浴後は少しだけマシにはなりますが。。

一番イヤなのが入眠時です。

ドキドキしてなかなか眠れない。

目をつぶって寝ようとしているとき、ふとした瞬間に心臓の鼓動が急激に早くなったりします。それが怖いんです。

また、こうした鬱の症状に悩まされているときは、なにもかもネガティブ思考になってしまいます。

「今度また海外旅行に行くときに症状が悪化するのではないか」

「ずっと目標にしていた海外就職ができないのではないか」

こうした悩みが頭をぐるぐる駆け巡ります。

体調が悪いときはあまり先のことは考えないほうが良いのですが。

ともあれ、鬱の症状と向き合いながら、どのように目標を実現していくか、現実的なステップを考えずにはいられません。

今考えているのは次のようなステップです。

  1. 体調を昨年末の水準まで戻す
  2. 薬を服用しつつ、もう一度海外旅行に行ってみる
  3. 薬を服用しつつ、海外就職の面接に挑戦してみる
  4. 薬を服用しつつ、海外就職を実現する

1.体調を昨年末の水準まで戻す

まずは、現在体調が悪いので、これをもとの水準まで戻さないことには、ポジティブな思考や活力が湧いてきません。

どのくらい掛かりそうか。2年前に鬱を発症したときのことを考慮すると、少なくとも3ヶ月くらいはかかるかもしれません。

薬で症状を落ち着かせながら、淡々と仕事に勤しむ。休みの日は散歩をする。

2.薬を服用しつつ、もう一度海外旅行に行ってみる

実は5月ぐらいに友人と2人でヨーロッパに旅行に行く計画を立てています。今回の海外一人旅のように、やはり、多少緊張やストレスを感じるだろうと思います。

症状が悪化する可能性は大いにあります。が、挑戦しないことには、克服もありえません。薬を服用して症状を抑えつつ乗り越えたいところです。

3.薬を服用しつつ、海外就職の面接に挑戦してみる

さて、5月に海外旅行をした結果によっては、また症状が悪化している可能性があります。こればっかりは行ってみないとわかりません。もし悪化していれば、よくなるまで少し時間がかかるかと思います。

ともあれ、体調が良好になってきたら、海外就職に挑戦してみたいと思っています。

東南アジアの企業に応募し、おそらく面接は、オンラインとなるでしょう。

そして、オンライン面接においてはストレスと緊張は必至です。2年前に鬱が発症した原因もこれです。

これも薬の力を借りて、なんとかやり遂げたい。

なお、この2年の間に、日本で一度転職しています。その時の面接では、薬を服用して乗り切る事ができました。

4.薬を服用しつつ、海外就職を実現する

そして、なんとか面接をやり遂げ、内定がもらえたとします。

あとは現地に行って、仕事をする。

現地に行った初日など、慣れていないうちは、非常に高いストレスと緊張を感じることと思います。ここが一番難関かもしれません。

ただ、過去の経験からして、一番強く発作が出るのは「直前」です。一度やってしまえば、慣れる可能性は大いにあります。

今回の海外旅行だって、一番症状が強く出たのは前日です。一度海外に行ってしまえば、なんとかなりました。もちろん、シンドい場面は多々ありましたが。。

さて、ここまで目標達成のステップを書いてみました。うまく行けば良いのだけれど。うまく行かないケースも十分ありえます。その時どうするか、そこまで考えなければ、うまく行かなかったときに立ち直れないかもしれません。

それは今後の課題です。

自分が今何を考えているか、メモ記事でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました