こんにちは、grandstreamです。
友達とは何だろうと考えている今日この頃です。
僕は2年位前からマッチングアプリ的なやつで、友達作りみたいなことを実践しています。
その中で思うのは、果たしてそんなに簡単に友達って作れるもんなんだろうかってことです。
友達の定義を考えてみたいと思います。
まずは辞書で引いてみます。
互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。
心を許しあって対等に交わる….なるほど。
僕の場合、友達と呼べる人は何人かいます。
僕なりの定義というか、共通点を洗い出すと次のような感じでしょうか。
- 数か月~1年に一回程度会う。むしろそれ以上の頻度で会いたいわけでもない。
- 中学校や高校、大学の同級生。
- 会うと仕事や価値観、夢、人生などについて駄弁る。
- 必ずしも趣味が一緒なわけではない。
とりわけ重要なのが、会話する内容ですね。
数か月~1年ぐらい間を開けて会っているので、今どんなことしてるのか、何にハマってるのか、近況が聞きたくなります。
また同級生ということもあり、学生時代の話、一緒に旅行した時の話など、昔話に花が咲くこともしばしばです。
やはり似たような境遇で長らく時を共にしたので、共通点がガッツリあり、話題もそれなりに豊富なわけです。
そして定義にもあるように、心を許しあっているので、お互いに気を遣うこともあまりなく、ホントにしょーもないことだって話せるんですね。
ではなぜ心を許しあえているのか、それは、学生時代を共にしていることが大きいと思います。
具体的に言えば、ほぼ毎日顔を合わせて生活を共にしていたということが、大きな要因だと思います。
例えばですが、僕は2年ほど前に、フィリピンのバギオというところに半年間留学に行っていました。同じ語学学校に通う生徒と寝食を共にしていたわけです。
最初はお互いぎこちなくても、じわりじわり、お互いに気を遣わなくなっていきます。
ここでようやく、心を許しあえるわけですね。友達としての土台が出来上がるといってもいいでしょう。
さてさて、ここで疑問に思うのは、マッチングアプリで出会った人と「友達になりましょう!」といって友達を作れるもんでしょうか?
今まで述べたように、友達であることの重要な基盤は、「お互いに心を許しあっている」ということだと思っています。
そしてその状態を醸成するには、長期間生活を共にするなど、親密な接触期間が必要なのだろうと思います。
ただ単に趣味や価値観が一緒なだけで友達になれるもんでしょうか…。
マッチングアプリで出会った人同士が「友達」と呼べる状態に達するには相当な時間がかかる気がしてしまいます。
恋人づくりが目的なら、毎週でも一緒に出掛けたり、お互いの家に行ってみたりしてどんどん接触時間を増やしていけばいいのでしょうけど。。恋人がほしい、という強いモチベーションがありますから、それは比較的容易でしょう。
しかし、友達作りの場合、そんなに密に接触することが可能なんでしょうか?というか、密に接触したいと思うのでしょうか?
少なくとも僕は思いませんでした。
友達って毎日とか、毎週会いたいとは思わない存在です。
たまに会って駄弁るのがちょうどいいんです。
それが僕の中での友達との最適な距離感なんです。
でも、いざ、友達を作ろうって思った時には、数か月に一回会うぐらいじゃ友達にはなれない気がします。
友達という状態と、そこに到達するまでのプロセスが全然違うというか。。
一旦友達になってしまえば、数か月に一度会うのが心地いい。でもその状態に達するには長期間にわたって一緒に過ごした経験がないといけない。
この長期にわたって過ごす経験というのは、自発的に作るのが難しいと思うんです。
つまり、外的要因(学校、会社という組織に半強制的に属さなければいけない状態)が必要だと思います。
いま僕に友達がいるのも、彼らと学生生活を長期間共にしていたことが明らかに大きい。
仮に、学校という場所がなかったら、僕には友達と呼べる人はいなかったでしょう。
結局何が言いたかったかというと、友達になるには長期間生活を共にしたというバックグラウンドがかなり重要だということ。
それゆえ、マッチングアプリのようなもので、友達を作るのはハードルが高いということ。
そんなようなことを、マッチングアプリでの友達作りの実践を通して、改めて実感し始めているのでした。
先ほど、会社のような組織にも、長期にわたって時間を共にする状態がつくれる、と言いました。
でも、なんでしょう。学生時代と、大人になってからだとちょっと違うんですよね。
学生時代で得た友達と同レベルの親しさの友達を、大人になった今、会社で作れるかというと疑問が残ります。
この違いは何でしょうね。
年を取るにつれて保守的になるからでしょうか。。
ともあれ、学生時代で得た友人、今も定期的に会ってしゃべるような友人はもう二度と作れないような気がしています。なんとなくですが。
なので、そういった友人を今後も大事にしていきたいなと思っています。
月並みな締めになってしまいました。まあいいや。ではでは。
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