スリランカ滞在日記2【2.25.2024】

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こんにちは、おっちゃんです。

スリランカにやってきてから5日が経ちました。なんだか、毎日が濃密すぎて、「まだ5日しか経っていなかったのか…」といった感じです。

さて前回は、僕のスリランカ人の友達の家にホームステイさせてもらったところまでお伝えしましたね。その後の話をざっくりまとめていきたいと思います。ホームステイで暖かく迎えてくださった後、そして疲労感マックスの中、主要都市コロンボのホテルに向かいました。

スリランカに来る前はタイにいて、そこではずっとホステル(共同部屋にベッドがいくつもある安宿)に泊まっていたのですが、今回は一人部屋を確保しました。心身の疲れを取るには必要だと思ったからです。


↑ホテル。僕にはこの空間が必要だった。

やはり慣れない環境は疲れるものです。僕は東南アジアには行き慣れているのですが、スリランカはちょっと毛色がちがうというか。食べ物もカレー中心で、ちょっとインドっぽさがあります。(インドにはまだ行ったことがありませんが…。)

というわけで、体をスリランカに徐々に慣れさせていく作戦を取りました。一晩ぐっすりホテルで寝て、次の日は、まずホテルの周辺を散歩してみよう!と。

ホテル周辺は野菜やフルーツを売っている店とか、服屋とか床屋とか、ひたすら様々なお店が軒を連ね、とても賑わっていました。行き交う人々の肌はかなり黒っぽい。そして外国人は僕が見た限りでは一人もいませんでした。

それ故、皆、肌の白い見慣れないアジア人である僕を興味深そうに見てくる笑。でも目があうと、ニコッとしてくれる人も結構いました。それで、15分歩いたらもう疲れちゃったので一旦ホテルに退散。

それからお昼ぐらいになって再び、ローカルレストランに勇気を出して行ってみることに。店のおっちゃんに案内されながら、適当にカレーを選び、ロティみたいな生地も2つ注文。あとファンタも。味はとても美味でした!


↑初ローカルレストランランチ

現地のレストランで美味しくご飯を食べる。これができれば、もうあなたは立派な旅人です。僕も誇らしげに、お世話してくれた店員に別れを告げ、店を出ました。

その後は、やっぱり疲れたので、ホテルで一眠り。夕方にソワソワしてきたので5時ぐらいに散歩に行くことにしました。今度は朝よりももう少し遠くに。コロンボ中心部に。

道すがら、みんなやっぱり僕を見てくる。注目の的だ。子どもたちは特に、あからさまにニコニコして僕を見つめてくる。そのあと、運送業っぽいおっちゃんに話しかけられ、俺は日本の腕時計を40年も使ってるんだぜと自慢してくれました。さすが日本製。物持ちがいいもんだ。


↑話しかけてきたおっちゃん

そうこうしてるうちに、夜ご飯の時間。友達に教えてもらったレストランに到着したのだが、全然見つからない。仕方ないから、近くのレストランに入った。「カレーライスが食べたい!」と伝えて。

ベジタリアンなカレーを食べました。横に座ってた店員も親切にこれはナスだとか、赤いじゃがいもだとか、スマホで画像検索しながら色々教えてくれました。ホントにおせっかいなぐらい優しい。美味しく頂いて、お値段たったの180円。やっす。


↑激安カレーライス。黄色いやつが一番美味しかった。

店を出た頃にはすっかりあたりも真っ暗。40分ぐらいかけて歩いて帰りました。スリランカのローカルライフに少し馴染んだ一日でした。

さて、間髪を入れず翌日の話。ホームステイ先に泊まっている友達から、どうやらお寺にお参りに行くらしいとのことで、僕もついていくことに。

スリランカでは、毎月満月の日にお寺にお参りに行く慣習があるらしい。ホームステイ先の父母、息子夫婦、僕と友達の6人でコロンボあたりのちょっと大きめのお寺でお参りしました。

お花を手向けて手を合わせて…。を何度もいろんなところで繰り返して。僕は仏教徒とは言えないし、日本でも全然お寺参りとか興味ないのだけど、いい経験させてもらいました。途中、おでこに朱色の何かを塗ってもらい、ちょっとヒンドゥー教っぽさも感じたのでした。


↑お寺の雰囲気

そうそう、すこし話がそれますが、このお寺参りの前に、少し早く到着した僕は裏手の芝生の樹の下で休んでたんですね。そしたら、近くにいた家族連れの子供が近寄ってきて「How are you?」とか話しかけてきたんですよ。3人組の8~9歳ぐらいの子だったかな。それがもう可愛すぎて…。僕はそんなに子どもに興味ない方なんですけど、あまりに純真無垢な笑顔にやられました。

その後お母さんたちも紹介してくれて、今度ランチに来てよ!って誘われちゃいました。時間見つけて行こうかな。


↑親切にしてくださったご家族

はい、それはいいとして、お寺参りの後は、ホームステイ先の家族の親戚たちの家に向かい、お食事にお呼ばれしました。オレンジジュース、ケーキ、豪華なメインディッシュ。そのあとアイス、ヨーグルト、コーラ。これでもかというぐらいおもてなししてくれました。


↑豪華な料理

ご飯はどれも最高に美味しかったです。ちなみにリビングには、椅子とかソファがたくさんあって、いつでも客人を招いたり、親戚が集まるのがデフォルトなんだろうなと感じましたよ。田舎っぽいですよね。

そんな感じで、濃ゆい一日を終えました。

最後に、次の日のことも簡単に。次の日はホームステイ先のお兄ちゃんにコロンボをちょろっと案内してもらえることになりました。お昼すぎにコロンボ・フォート駅というメイン駅に集合して、僕の友達も含め3人で海岸沿いを散歩。


↑コロンボ・フォート駅

午後3時ぐらいで日も高く、クッソ暑い。僕らはすぐにくたばってしまい、近くのショッピングモールで涼みました。ここで僕の友達とは一旦お別れ。彼女は先にキャンディーと呼ばれるスリランカ中心部の都市に向かいました。

その後は僕とお兄ちゃんで近くの、といっても徒歩40分ぐらいかけて大きな公園に向かいました。彼は僕と同じく、歩くのが好きなんだとか。日も傾いてきて涼しい風も吹いてきてとても心地が良い。

僕も鬱になったとき、焦燥感に駆られたとき、散歩をよくするのですが、心地よいリズム運動と、歩きながらいろんな思考が頭を駆け巡ったり、はたまた無心になったりして頭がスッキリして、心が落ち着くんです。

そういえば、お兄ちゃんも鬱ではないものの、引きこもりがちで、実は「social anxiety(社交不安)」があるんだと打ち明けてくれました。僕も非常にシンパシーを感じました。

公園をひとしきり散歩して、象なんかを見た後、ベンチに座ってお兄ちゃんと少し宗教観についてお話しました。どうもお兄ちゃんは「atheist(無神論者)」ではないものの、「懐疑論者」つまり、「神様の存在を肯定も否定もしない」そんな立場だと教えてくれました。

そのとき、「だから昨日のお寺参りに参加しなかったのか…」と少し腑に落ちました。宗教色が濃い国にも、宗教に傾倒していない人は一定数居るもんだなと思いました。

そうこうしてるうちに、暗くなってきたので、ご飯を食べに少し離れたところにあるフードコートへ向かいました。僕はビリヤニを食べ、お兄ちゃんはピザを食べ。夜ももう8時だったので、僕らは家路につきました。

ホテルに着くと、真昼の炎天下に歩いた疲れが襲ってきたのか、僕は深い眠りにつきました。

続きはまた次回。

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