【ドイツ・チェコ旅④】ベルリン観光2日目！イーストサイドギャラリーへ！

こんにちは、grandstreamです。

前回は、ベルリン観光初日、主要観光地を巡った様子をお伝えしました。

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2023.05.10

初日は張り切りすぎたので、2日目は少しスローダウン。主に訪れたのはイーストサイドギャラリーのみです。

午前中は洗濯…ベルリンのコインランドリーの使い方解説

さて、昨日はベルリン市内を2万歩以上も歩き、さらにはベルリンフィルハーモニーを夜10時まで堪能（？）しました。はい、というわけで頑張りすぎて2日目はどっと疲れが出てしまいました。

それはともかくとして、この日は近くのコインランドリーで洗濯しようとあらかじめ決めていました。残念ながら、宿にはランドリーサービスがなかったんですよね…。

なので、朝食を済ませたら、洗濯物を持って徒歩10分ぐらいのところにあるコインランドリーに向かいました。

ほぼ説明書きがほぼドイツ語だったのですが、Google translateや、地元の方が操作しているのを見たりして、なんとか洗濯・乾燥を完了することができました。

↑コインランドリー。

↑操作パネル。

手順としては、ざっくり以下の通り。

乾燥機も同じ要領です。

午後はイーストサイドギャラリーへ！

洗濯が終わり、午後3時ぐらいまで少しベッドで横になって疲れを取ったところで（そんなに取れませんでしたが）、

いよいよ今日の目的地、イーストサイドギャラリーへ向かいます。

イーストサイドギャラリーは、現存する1.3kmに及ぶベルリンの壁に、各国のアーティストが絵を描いたものです。

一番有名なのが、おじさん同士（元ソ連書記長ブレジネフと、旧東ドイツ国家評議会議長ホーネッカー）のキスを描いたもの。僕もこれ目当てでした。

↑一番な有名な絵

この日はメーデーという祝日だけあって、観光客や地元の人で周辺は大いににぎわっていました。

とにかくみんなビール瓶を片手にそぞろ歩いていましたね。公共交通機関も酔っ払い？でガヤガヤ笑。

↑ビール片手に電車に乗る若者多数。

ベルリンの公共交通機関について

なお、この日は疲れていたこともあり、イーストサイドギャラリーへは、ベルリンの公共交通機関（トラム、電車、バス）を乗り継いで向かいました。

利用の仕方は結構簡単で、あらかじめ、駅にある券売機か専用スマホアプリ（BVG（ベルリン市交通局）のアプリ）で1日券を買っておけば、どれも乗り放題です。

↑駅にある券売機。VISAタッチで買えます。

改札もないので、ただ乗って、降りるだけ。

ただし、たまーに、抜き打ち検査があるようで、タダ乗りがばれたら罰金1万円近く払わされるので注意してくださいね。

なお、路線案内はgooglemapを使いました。とても便利です。

リンデンブロイでドイツ料理に舌鼓

この日の夕食は友人の勧めで、ドイツでは有名らしい「リンデンブロイ」というレストランに行くことに。ポツダム広場の店舗に行きました。

残念ながら、僕はあんまり食欲がなかったのでちょっとしたスープとサラダを頼みました。

友人は、カリーヴルスト（カレー粉で味付けしたソーセージ料理）と1mビールを頼んでいました（結局飲み切れずに残してましたが笑）。

↑1mビール。なかなかの迫力。

まとめ

さて、この日は疲れがまだ抜けきっていなかったため、あまり無理はせず、早めに就寝しました。

なお、リンデンブロイは結構お勧めです。店員さんも愛想が良いですし、外国人慣れしてますしね！

はい、というわけで、翌日はベルリンのバスステーションからドレスデンへ向かいます！

次回もお楽しみに。

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2023.05.12

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